自分を知る旅。
人生は、本当の自分を受け入れ許し愛する旅のような時間だと感じた。
いろいろなスチュエーションで必ず同じ結末を迎える事がある。
ゴール目前でゴールが消えて行くという現象。
あと一歩。
ぶら下がった人参がゴールのように見えていた。
でも。。人参には、紐がついていて結末が無い。
永遠に続くエンドレスな空間。。
始まりが無く終わりも無い。
ただ繰り返し。
いささかこれに飽きて来た。
後一歩のところに宝物があっても後一歩のところで誰かが簡単に持ち去って行く。
残るのは、ため息と使い果たした時間とエネルギー。
もうそろそろいったん終わらせて次のステージに行きたい。
スイッチを切る。
また同じ始まりからやるか?
もっとバージョンアップした最新式の未知のスイッチを押すか?
どちらかを決めるのは、自分。。
欠陥のあるシステムを調べる為に時間を費やすか?
全く違うシステムをダウンロードするか?
勇気されあれば必ず答えは、見えて来る。