受け入れられない真実。受け取ったら変わる真実。

目の前にいる人は、自分を映す鏡だと言いながら疑っている自分がいた。


信じていなかったのは、私。

誰かにごもっともな話は、出来ても結果がついて来なかったのは、自分の真実が映っていたから。


どこまで行っても疑って拒絶して自分をがんじがらめにしている。


でもこれは、自分ではない。

エゴ(自我)。


今までこのエゴに支えられて生きて来た。


自我が自分だと思い込みながら。。


だからいつも孤独で寂しくて誰かに救いを求めて笑う事すら忘れていた。


エゴという鎧では、もうこの世界は、生きられないと真実の自分が警告を出している。


愛と思い込んでいたものは、依存と支配。


そこには、幸福感なんて無かった。


辛いから良いことばかりを探した。


その反動で苦しい事がお化けのように膨らんだ。


神にすがっても仏になろうとしても。。真実の自分に出会えてない自分には、何の力も無い。


それを知った。


過去の自分のルールでは、もはや苦しむだけ。


神は、この世には、いない。

私を仏にする力は、この世には、無い。


そして神というシステムは、存在し。仏は、自分の中にある。


分けて分離して外を見ている自分には、解らない。


もうお手上げ。


どんなに祈っていても伝わらない。


真実の自分。


根源の自分。


本当のステージに立った自分を思い出す旅。


時空間を超えて。。


肉体は、もはや私ではない。。


意識の世界。


自分と他人の無い世界。


絶対安心で絶対安全で絶対平和で絶対幸福な愛だけの世界。


全ては、もう既にそうである。


私は、全て。


そしてゼロ。


そしてONE。


言葉では本当の根源は、伝わらない。


感じる能力。

受け取って与える能力。


自分と自分で一つ。